余震の影響:電話不通


本日も17時16分からた手続けに大きい余震がありました。会社にいて、震度4ながらも揺れの長さなどに驚いていました。
そういえば、会社で大きな地震を経験したのは初めてでした。

そんな中、電話が不通となる事例も多く出てきております。
「電話はかけられるが受けられない」「雑音が入る」「インターネットが繋がらない」などの症状がある場合、電話回線の故障も考えられます。
NTTのアナログ回線(ADSLも含む)であれば、113に電話をすると電話回線の不通、電話機の故障かどうかを調べてくれます。(平日の営業時間以外は留守番電話になってる場合もあります)

電話をかけるその前にチェックもしてみてください。
たまに、揺れのためにACアダプターが抜けていたり、停電のために電話機が故障したりする場合もあります。また、IP電話になっており、インターネットが繋がらず電話もできない場合もあります。

しかし、機械に異常が見られず不通だったりする場合、多いのは電話回線の接触不良です。揺れのために「切れかけ」あるいは「抜けかけ」たのでしょうか?

携帯電話が普及しているとあまり固定電話は使われません。
が、災害時や停電時でも強いのは、固定電話だったりする時もあります。一度、電話回線に異常がないか確認ください。当店の近隣のお客様であれば、当店にご相談ください。営業が点検にお邪魔させていただきます。


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