創業100周年によせて

社長の海野です。

カイノ電器は令和8年2月21日をもって100周年を迎えました。お正月に山形新聞の100年企業に掲載されたこともあり、多くの方々に創業100周年のお祝の言葉を頂戴しました。ありがとうございます。

私の入社は平成7年で、ちょうど創業70周年を迎える頃でした。それから8年、創業77周年の時、まだ専務だった私は「100周年はまだまだ先のもの」と思っていました。しかしながら、とうとうその時を迎えてしまいました。この時の流れの速さに今更ながら大変驚いております。

創業85周年の時には、未曽有の大災害「東日本大震災」の年でもあり、沈む気持ちを奮い立たせ「暗闇に明かりを灯したい」という一心で、無我夢中に突っ走った記憶があります。ということもあり、特に印象深いのは創業85周年イベントなのです。
YouTubeに残してある「続く魂」という妻千春と作った85周年記念ソングは、なぜか全国のでんきやさん界隈でも有名になっておりました。その当時、父がパナソニック主催の優秀販売店表彰式に参加した折、前に座ったでんきやさんたちが、「85周年の記念ソングを作って歌っている電器屋があるらしいよ」と噂しているのを聞いたと申しておりました。この歌は、秘密裏に父と母に捧げるべく、極秘プロジェクトで進めておりました。歌の録音、レコーディング、古い写真から動画づくり、精魂込めて作ったのが、「続く魂」だったのです。85周年記念売り出しでは、開店前に、会長の父と常務の母に座ってもらい、従業員や多くの来賓、手伝いの方々も一緒に、動画のお披露目をして、見てもらいました。
その動画の中には、カイノ電器の創成期から高度成長期時代を支えてくれた、多くの無くなった従業員の姿もありました。来ていただいたお客さまにも感動を分かち合えたのではないかと思います。

 

カイノ電器の創業90年の年、90周年の誕生ケーキを用意し、父である会長と母に蠟燭の火を吹き消してもらいました。
「感謝報恩」・・・お世話になっている皆様に恩返しをしていくという決意を新たにしたいベントでもありました。

先に100周年を迎えたパナソニック株式会社を讃えて、勝手に100人以上と100周年を祝う活動をしてみたりもしました。

また、経済産業省主催製品安全対策優良企業表彰(PSアワード)では、過去4回の受賞することができました。このPSアワードが、会社が一丸となって「製品安全」に取り組むきっかけになったのです。

現在、14名の従業員と共に、この百年の山の頂を越えようとしています。これからの百年、時代と演じる人が変わっても、こころは変わらず、ますます楽しく、ドキドキワクワクする、感動がいっぱいの会社にしていく所存ですので、何卒、このカイノ電器の劇場に、皆様のご参加、ご支援、応援お待ちしております。

 

そして、数えきれない、これまで支えてくださったみなさまに深く、深く感謝を申し上げます。
「これまでも、これからも、あい電カイノ」


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