二代目:『海野健治』 Episode1

二代目社長である海野健治は、昭和13年12月、創業者:海野俊治となつゑとの間に長男として生まれた。
もともと健治は、ラジオなどの電化製品の中で育ったので、メカいじりは嫌いでなかった。
中学校時代には家電製品の修理を覚え、高校時代には授業中であっても修理や配達のため家に呼び戻されるような学校生活だった。

また、健治は夢中になると、それに没頭する気質であった。若い頃は、釣りや山、音楽鑑賞などに没頭した。そういう数々の趣味の中で、ライフワークなっていったのは「カメラ」だった。

健治にとってカメラは、幼少の頃より慣れ親しんだものだった。小学校時代には日光カメラを自分で作ったという。中学校時代には、父:俊治にカメラを買ってもらい、撮影会にも出かけた。高校時代には友人たちとカメラの趣味を楽しみ、自分で現像などもするようなった。

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フォト作品

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一時期はカメラの趣味が高じて、本気で写真家になろうとも思った時代があった。Fuji、Nikon、Rolleicord IV、Pentax、Contax、Mamiya、スーパーイコンタシックスIII、Makina67など、カメラをこよなく愛し、撮影した。(現在は、地元の写真愛好会に所属し、仲間たちと撮影した作品を楽しんでいる)
(Episode2へ続く・・・)


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  • コメント (2)
  1. このオヤジさん、カッチョいいっすね。
    しかも、この美人さんは、もしかして母上?
    しっかりポーズもとってらっしゃる。

    いやはや、写真といい、被写体といい、素晴らしいなぁ。

    • カイノ社長
    • 2011年 2月22日

    ひでおさん

    ありがとうございます。会長になり代わり御礼申し上げます。
    ただ、残念ながらこの美人さんはモデルさんです(笑)
    こんなきれいな方が母親だったら・・・

    おっと、ちーちゃんに怒られそうなのでこの辺で。

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