夏まつりっ！その裏話

大江町商工会青年部は、40歳で停年です。
が、私は先日の誕生日でその年を越えたのですが、辞められません。（あ、年がばれた）

伊藤　学：青年部長曰く、
「海野さん、御神火事業が盛り上がるようにしてくださいね。そして、ホームページや紹介ビデオがちゃんと完成しないと辞めてダメですから！」
悔しいので実名を出しておりますが（笑）、仕事の合間をぬって（というか、これも仕事だ！）いろいろと青年部の手伝いをさせていただいております。

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ところで、先日、青年部の御神火事業のミーティングがございました。（御神火とは・・・という説明から入ると長くなるので、あとでホームページを読んでくださいな）

大江町のある料理屋で秘密の会合が行われました。
参加したのは、大江町商工会青年部の幹部クラスとMOVERの大幹部、そして今回私が初めて会ったjibe Projectのメンバー。

ちなみに、
●大江町の祭事振興会MOVER（ムーヴァー）
大江町のお祭りを盛り上げ、新しい踊りを作ったり、冬の祭典で大江町を賑やかにしてます。

●jibe Project（ジャイブ　プロジェクト）
Moverのインターネットサイトのバックアップをしているプロジェクトで、まちづくりと社会デザインなどを担当しています。大江町出身者がメンバーにいて、実は大江町と都会とを結ぶ間者だったりします。（妄想）

といったメンバーで、共通するものは、「大江町を豊かにしたい！」という思いです。
それは、情報だったり、観光客だったり、産業だったり、幸せや感動だったり、伝統や風習だったりとそれぞれの価値観は違いますが、いきつくところは同じです。

一致団結して、今年の「水郷大江夏まつり灯ろう流し花火大会」（名前を覚えたぞ！）を盛り上げよう！ということになりました。

手始めに、商工会青年部の今年の目玉・・・「採火登山」「御神火神事」「売店」「有料観客席」「火の神イベント」とMOVERの目玉・・・「バー」＋「行燈」＋「大江のラブラブ行燈」（私が勝手に命名）などの方向性を話し合い、それらをお互いに共有しました。そして、それらをどのように情報発信すべきかをjibeプロジェクトが提案してくれました。（そして、間違いなくバックアップしてくれるはずです。）

例：
１：ホームページなどのサイトをクール（かっこよく）作る。
２：メールアドレスを交換し、情報を流す。

ここまでは、わりと今までもあったパターンですが、さらに最近の流行に乗って、

３：Twitter（ツイッター）でお互いにコンタクトをとりあう。
４：Ustream（動画中継サイト）で花火大会を中継する。

なんてことも提案に上がりました。現在、その中でも大江町商工会青年部のホームページについては私が管理しており、好きなように作っております（おいおい）

また、いろんな人の協力でできた「御神火」の紹介ビデオ「Do you know Gojinka?＝どうなのよ？御神火？」もYouTubeにのっけて、しかも英語バージョンで世界中に配信しております。

ま、このブログで私が語ると、すべて自慢になりそうなので、百聞は一見に如かず、青年部のホームページを見て頂いて、その大江町を愛する青年たちの熱き思いを見てやってください。

そして、ぜひ、花火大会を見に来てくださいな！
すごいですよ。三か所同時に上がるし、迫力は違うし、灯ろう流しもあるし、楽しいと思います。

私も、消防と青年部の両方でお祭りを盛り上げます。
そして、「御神火」と書かれたTシャツを着た青年（一部中年？）を見かけたら、「応援してるよ！」とか「ホームページ見たよ！」とか「頑張れ！」とか言って頂けると、みんなが頑張ると思います。

8月15日、大江町の左沢にてお待ち申し上げます。