アナログ最後の日

五十数年続いたアナログ放送の最後は、呆気ないものでした。
昭和28年の放送開始より、電器店の経営を支えてきたテレビ。

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これを機に、本格的にデジタルとネットワークの時代に移行していくのでしょう。

SkypeやYouTube、DLNA、3D、電子ブック、Android化など、ネットワーク機能の選択肢が多い分、テレビという製品が何処へ行くのか迷走しているような感も否めません。

が、より自由に、より複雑になる社会で、テレビがユニバーサルデザインのメディアプラットフォームとなれば、デジタル弱者への救援機器として羽ばたける様な未来を感じます。

ありがとうアナログ放送、そして、祝デジタル化。
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