温泉と震災

先日、テレビを見ていましたら

「村山地方の温泉で、湯量が激減」というニュースが流れておりました。

大江の柳川温泉や、中山のゆらら、寒河江、天童など山形県内計七ヶ所ぐらいでお湯が自噴しなくなっているまたは湯量が減っているようです。

しかし、お湯の量が増え、温度も上がったという地域もあるようですね。

>>『地震が影響?温泉に異変 各地で湯量の増減や濁り』(朝日新聞 2011/5/5)

 

柳川温泉は、日帰りの入浴はストップしています。最近、役場の人に聞いたら、温泉をもう一回出すために掘りなおすということでした。

「今までの穴が崩れたのか?ずれたのか?」

「新しく穴を掘削するのか?今までの穴を掘りなおすのか?」

記事の中にもその柳川温泉の話題も載っております。

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いつも、商工会青年部の採火登山のあと、帰りに必ず寄っていた温泉だけに、これからの状況が気になるところであります。

アブに刺されそうにながらも、顔まで浸かる露天風呂。熱かったけど、好きなんだよなぁ。


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