Think the Earth Paper Vol.9 入荷しました

私も「アースコミュニケーター」として個人的に参加している『Think The Earth Project』ですが、プロジェクトが発行する新聞「Think the Earth Paper」の第9号を店頭に置いております。

この新聞、毎回大江町の教育委員会さんにお願いして、無料配布という形で各学校などに配って頂いております。また、大江町役場の知り合いの方々にも配布させてもらいました。

大江店や寒河江店のレジあたりに置いてますので、興味のある方はどうぞお持ちください。無料です。

ちなみに、内容を読んで

冬、たんぼに水を張ることで守れる生態系の話。目からウロコでした。以前、山形県の指定図書にもなった「めだかのぼうけん」でのめだかのいるたんぼ、いないたんぼの話を思い出しました。

よかったらどうぞ。

 

(以下、ホームページより抜粋)

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Think the Earth Paper Vol.9

ここから先、私たちが生きていく社会をどうしたいか。
5年後、10年後を見つめて歩みはじめたアースリングたちの言葉。

日本のNGOを牽引してきたピースウィンズ・ジャパン/シビックフォースの大西健丞さん、コミュニティ再生と防災の活動を続けてきたプラス・アーツの永田宏和さん、被災地で放課後学校を始めたNPOカタリバの今村久美さん、そして、東北大学の生態学者らと共に「海と田んぼからのグリーン復興」を提言している岩渕成紀さん。

3.11後を生きる私たちが、ここから先、どんな社会を目指すのか。
そこにはどんな、可能性があるのか。
震災からの復興に関わる4人のアースリングにインタビューをしました。

2011年12月発行


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