今年も分解授業やってます!

左沢小学校の六年五年生のキャリア体験クラブで、分解授業しています。今年は、プリンター、テレコ、炊飯器、キーボード、DVDプレーヤー、トースターなど。

この世代あたりから、カセットテープやトースターの存在を知らない世代なんですね。オーブントースターでパンを焼くのが定番らしいです。でも、トースターでパンがポンッ!って飛び出すのは楽しいんだけどなぁ。分解もいいけど、そういうのも教えないといけないのかな?

キーボードの中身ってこんなふうになっているんだぁ。

もとに戻さないといけないので、慎重に分解しています。バラバラっとなった方が主催者的にはうれしいんだけどなぁ(笑)

プリンター、とことんばらすどぉーっ!

開けっぷりいいですね。怖いもの無し…

こういった形の小学校のカリキュラムは大変珍しいそうです。街と学校が一体化しないとできないですよね。そして、学校も街場に近いからやれるんですよね。アンケートも学校から頂きましたが、小学生で職業観なんてものはまだ早いと思いますが、プロ意識というか、仕事と遊びは違うとか、簡単そうで難しいとかいうことはわかったんじゃないのかなぁ。

そして、街の人たちと顔なじみになるとか、行ったことのあるお店に行きやすくなるとか、人との交流という点で面白い現象もあるかな?

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