【お知らせ】~ Live in Sagae 長屋和哉『鎮魂/Requiem』 ~
現在、私が会長をやっている寒河江市倫理法人会が7月で十周年を迎えます。それを記念して、地域の皆さんにお届けできるイベントを企画してみました。
詳細は・・・
2013 Live in Sagae
長屋和哉『鎮魂/Requiem(レクイエム)』
月山、葉山、朝日連峰、蔵王連峰、最上川を一望できる最上川ふるさと公園にて、映画「地球交響曲 第六番」出演/映画「葉山」BGM担当の長屋和哉氏を迎え、ライブコンサートを行います。
出演:長屋 和哉(音楽) URL:https://www.ame-ambient.com/
期日:平成25年8月3日(土)
場所:最上川総合ふるさと公園 センターハウス (寒河江市大字寒河江字山西甲1269)
時間:17:30開場 18:30開演~20:00頃閉演予定 20:30閉場
料金:大人 1500円(前売り1000円) 学生(高校生・大学生) 1000円(前売り700円)【チケット販売コーナーへジャンプ!】
※中学生以下のお子様は代金を頂きませんが、演奏の内容上、泣いたり騒いだりする場合は会場外にお連れするなどのご配慮お願いいたします。申し訳ありません。
※寒河江市倫理法人会の会員企業様は無料チケットがございますので、改めてご案内する用紙でお申込みください。混乱防止のため、事前予約制とさせていただきます。
予約/問合せ先:
・山形県倫理法人会事務局 担当:斎藤
メール:info@yamagata-rinri.net 電話:023-647-5582 FAX:023-646-7660
または、
・株式会社カイノ電器 担当:海野晋
メール:kainodenki@gmail.com 電話:0237-86-7771 FAX:0237-86-1061
主催:寒河江市倫理法人会
企画:寒河江印刷/株式会社カイノ電器
後援:山形県倫理法人会/VigoFM
バイオグラフィー:
長屋和哉 Kazuya Nagaya
これまでに7枚のオリジナルCDをリリース。 初期の3枚「うつほ」「千の熊野」「魂は空に 魄は地に」は修験の聖地・吉野を拠点に制作された吉野3部作で、極限まで音を削り込んだ静寂の余韻を特徴としている。ストイックで凛と張りつめた気配が漂うアルバム群。
その後、八ヶ岳に拠点を移し、「シークレットライム」「すべての美しい闇のために」「イリュミナシオン/冥王星」「サレントガーデン」をリリース。
2007年公開「地球交響曲第6番」に出演。
同年、エッセイ集「すべての美しい闇のために」(春秋社刊)を上梓。
2011年、ドイツのレーベルMINUSより、「うつほ」を再リリース。
同年、Plastikman(a.k.a.Richie Hawtin)の『Arkives』にリミキサーとして参加(MINUSよりリリース)。
同年10月、イタリアのレーベルCOGNITO PERCEPTIより、『On Lotus』のリリース。
2006年より(株)星野リゾートにおける最重要ホテル『星のや軽井沢』の音楽を作曲、総合プロデュース。
ライブはアコースティックな楽器で構成されており、ゴングやおりん、シンギングボウルなどアジア全域に広がる金属製の仏具や祭祀楽器を主に使用する。 CD作品ではその他にギターやシンセサイザーなど様々な楽器を奏でる。 ライブ活動は多岐に渡り、演奏会場としてコンサートホールの他に多くの神社仏閣でも行なっている。コラボレーションでは、近藤等則(トランペット)、おおたか静流(歌手)、スーザン・オズボーン(歌手)、カール・ストーン(音響)、ボブ・サム(神話語り)、山口小夜子(ダンス)、チベット密教僧等幅広い。
楽曲の多くをテレビや映画に提供している。
映画では「ガイアシンフォニー第4番」(監督・龍村仁)のオープニングテーマ、「ガイアシンフォニー第5番」「ガイアシンフォニー第7番」のオープニングテーマ、「WA」(監督・Jorge Abarca メキシコ映画)。 テレビでは「世界遺産(熊野・吉野編)」など数多い。
また、長屋の音の魅力を追求したドキュメンタリー「神々の響きを求めて 熊野・千年の時を超えてこだまする音」(BS-i)に出演し、反響を呼んだ。
画家、横山大観の水の一生を描く大作「生々流転」をテーマにした作曲でHollywood Radio & Television SocietyよりIBA(国際広告賞)Best Use of Sound Finalist賞を贈られる。
創作は音楽だけにとどまらず、1987年には小説「インディオの眩しい髪」で文芸春秋文学界新人賞佳作を受賞している。濃密かつ力強い世界を言葉によっても紡ぎ出している。
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