その選択、ホントに正しい?の続き

前回の投稿で、
『東北電力さんの「深夜機器割引」が終了すること』と、『とりあえず「電気料金プラン」の変更はせず、新電力の乗り換えも熟考してからにしましょう』
を説明させていただきました。

しかしながら、「電気温水器」と「蓄熱暖房器具」(以下蓄暖)をお使いの方はモヤモヤしているかと思います。
先日、お客様から相談があって、この電気温水器と蓄暖の組み合わせで深夜機器割引は4千円代後半でした。つまり、来年5月分からの電気代請求では年間6万円弱の割引が終了してしまうことになります。とても大きいですね。

 前回の投稿でも書きましたが、かといって他の電力に移行、又は別料金プランに変更してしまうとかえって、支払い料金が高くなってしまう可能性があります。
 「このまま黙って指をくわえて値上げを見過ごすべきなのか?」
こちらのお客様は、以下のような手段で乗り過ごすことになりました。

①築14年の自宅建築時に導入した「電気温水器」を交換してしまう
②蓄暖はそのままにして、リビングのエアコン(これも14年使用)を東北電力推奨エアコンに交換する

これは、
①電気温水器をエコキュートに交換することで、湯沸かしの電気代を3分の1にカットする
②リビングの暖房をエアコンで補助することで、蓄暖をぎりぎりまで使わないようにし、電気代をカットする
という買い替え作戦です。

 そうすると、作戦上では、年間約6万円の電気代削減≒年間深夜機器割引となり、電気代の請求は今までと変わらないのではないか?(もしかしたら、それ以上の削減?)と考えました。

 さらに、申請すれば東北電力さんから更に10万円分のポイントがもらえるので、設備交換の投資を少しでも回収できるため、お客様はこの作戦を喜んでおりました。
※エアコンの数が増えるともっともらえるポイントはたくさんになるようです。

 お客様は、「ちょうど買い換えるタイミングだったのでラッキーだったなぁ」と満足されているようです。
 そして気になる、このお宅の「今年の冬の電気代が昨年と比べてどのくらい削減できたか?」を今後追跡調査していきたいと思います。

 最後に・・・
キャンペーンは、令和3年8月15日まで。しかしながら、深夜機器割引は4月分で終了となります。
 どうせ交換する気になったのであれば、できるだけ早く(遅くとも3月末までに)機器を買い換えた方が、電気代カットの恩恵を受けられると思います。
 なお、申請は1回限りなので気を付けてください。

→東北電力『エコ替えキャンペーン」サイト


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