環境マイスターと山形方式節電

家電環境マイスターのフォローアップ研修に来ました。
山形県電機商業組合青年部と山形県地球温暖化防止活動推進センターとタイアップした事業で、毎年タイムリーな話題を題材に研修を行っています。
今年の研修は、「節電」。
山形県生活環境部地球温暖化対策課長である高橋さんからの講義は、東北電力管内の電力事情や山形方式節電県民運動の説明があり、我々環境マイスターにお願いしたい点など、県の地球温暖化対策関連事業の説明と絡めながらありました。
みなさん、ご存知でしたか?七夕の今日は、山形県民運動として午後からエアコン使用自粛を訴えています。
また、国をあげてのクールアースデーでもあり、夜はライトダウンしようと呼びかけています。
山形県は、「家族団らん、楽しく節電」というキャッチコピーで、昨年比10%カットの節電を展開しています。
具体的には、
7月7日の午後一時から三時までのエアコン使用自粛
7月25日?31日の更なる節電の呼びかけ
8月10日?20日の定時退社や地域行事への参加呼びかけ
「家庭のアクション」事業の展開
節電標語募集など

また、郡山市の野田エネルギー管理事務所の野田代表取締役から、家庭や小口事業者の節電の取り組みについて講義がありました。
節電も大切ですが、ピークカットをいかに上手にできるかが、経済を停滞せず停電もしない鍵のようです。
大口:小口:家庭の割合は1:1:1で、国としては大口需要家への罰則付きの制限がありますが、これを考えると小口も家庭も協力が必要です。
家庭では、13時?15時19時?21時がピークカット必要な時間帯です。
具体的には「節電.go.jp」で節電アイディアが紹介されています。小口需要家むけには、節電行動計画の標準フォーマットもあり参考になります。
節電だからといってやり過ぎるのも問題だとご指摘がありました。

CO2削減と節電は、省エネという点では一致しています。つまり、節電や省エネを進めていけば、CO2の排出量も減らせるはずです。
地球環境を守るためにも遅かれ早かれ立ち上がらなければならなかったのでしたが、こんな形で立ち上がっていくとは誰も予想しませんでした。

アイディアや事例などもどんどん出てきています。あとは、この動きを社会的な常識と理解してもらえるかと企業や家庭では受け入れて実行するか、が大事ですね。

Untitled

iPhoneから送信


最上川フォーラム

毎年、中学校の同級生と最上川の川岸の清掃をして
います。
清掃活動、ボランティア活動家なんていうと聞こえはいいですが、直会(反省会)のいもに会やバーベキューでの同級生どうしの語らいがメインだったりします。

しかし、この活動が六、七年続いているのは、『美しい山形・最上川フォーラム』という団体があり、「美しいやまがたクリーンアップ・キャンペーン」というゴミ回収のプログラムが毎年支援してくださっているからなのです。

Untitled

そして、送られてきた昨年度の活動報告の冊子には、我々の写真もありました。
今年もみんな参加してくれるかな?

iPhoneから送信


毎朝、早起きしています。

消防団に入っていると、操法大会という、日頃の消防活動の技術とスピードを競い合う大会は避けて通れません。

大江町では、今年、我が分団が担当となり、出場します。
寒河江では、当社の営業、安孫子の所属する部も出場という事で、なんとも社内対決となりました。

Untitled

夏真っ盛りの七月、朝五時過ぎの風景です。今朝も頑張ってます!

iPhoneから送信


節電・第二段階

※東北電力のホームページより

【計画停電の予定】
7月4日(月)から7月10日(日)までの期間においては、計画停電は実施いたしません。 続きを読む


梅雨です。

「うむれる」という方言があります。いわゆる、「蒸し暑い」「蒸れる」の意味ですが、梅雨で湿度が高く、温度も三十度以上の過ごしにくい状態をよく表しています。

Untitled

そんな不快指数が高い中、我が家のハイビスカスが綺麗に咲いています。

さっぱりしますね。

iPhoneから送信