カテゴリー : つれづれ

義援金その後

赤十字社、共同募金、NHK基金などの義援金の総額は1300億円ともいわれてますが、その使い道がようやく決定したようです。

>>日経新聞の記事

一次配布は500億円分で、死亡・行方不明には35万円、家屋の全壊・焼失には35万円、半壊・半焼は18万円、原発の影響で避難した世帯には35万円と決まったようです。ようやく、我々が出した義援金が被災者の元に到着しそうです。


非常用品リスト

万が一の非常時のために準備やストック必要なのもの一覧

  • 最低三日分の食料と水
  • 煮炊きするカセットコンロ
  • 懐中電灯やランタン
  • ラジオやワンセグテレビなどの情報ツール
  • 携帯電話やスマートフォンなどの情報端末
  • 石油ストーブや湯たんぽなどの無電源暖房
  • マスク
  • ビタミンやカルシウム不足を補うもの
  • 非常用電源や電池など
  • 常備薬10日分
  • トイレや食器などを洗うための生活水(エコキュートや電気温水器は水タンクにもなる)
  • 車がある人は予備のガソリン
  • 自転車やバイク、電動自動車、電動バイクなどのガソリンを使わない交通手段
  • 防寒具やホッカイロ
  • ティッシュやトイレットペーパー10日分

他にもいろいろとあるかもしれませんが、取り急ぎ体験談から。


『情報の目利き』

JR左沢線は4月4日より通常ダイヤに戻るそうです。被災地を支えるためにも、裏の山形や秋田は平常を取り戻すことが大事です。
しかしながら、東北各地で震災が原因またはトドメを差し、倒産する旅館や企業などもでてきており、経済的にも経営的にも余談が許せません。 続きを読む


子供たちを通してみた被災地

今日、義父と義母に連れられてうちの長男と二男が救援物資を届けに石巻方面に行ってきました。
親として、「悪ふざけしないこと」「よく義父と義母の言うことを聞くこと」「勝手に表に出たりしないこと」「マスクと長靴を持っていくこと」など事細かに注意して、最後に「お前たちの眼で、被災地をしっかりと見て、パパとママに教えてくれ」と伝え送り出しました。 続きを読む


停電回避へ社会実験

新潟で社会実験するようです。山形もいずれ・・・ 続きを読む