カテゴリー : 地域活動

最近、こんな資格を取ってみました。

社長の海野です。
見てもらうとわかりますが、明らかに年々悪くなる写真うつり…
いや、元が悪いって? 続きを読む


今日は清掃デーなんでしょうかね?朝から行事がたくさんありまし た。

20130609_193317.JPG

朝からヘビーな一日でしたね。 続きを読む


日常から

20130603_203804.JPG

5月30日に、宮城県七ヶ浜町へ。
災害ボランティアとして我が長男達、大江中学校二年生のボランティア父兄として参加してきました。まだまだやらないといけないこともあるね。

息子たちは、前日自分たちで切符を買い、仙台へ向かいました。大きな大江中学校のリュックを背負って、見学に行ったり昼食をとったり、それぞれのグループで行動計画のとおりに活動してホテルに泊まったようです。
そして、翌日は午前中に災害ボランティア活動。
「おらほのラジオ体操」で顔と体の筋肉をほぐして、 ほのぼの農園に向かいました。

ここは、津波で泥やがれきをかぶってしまった農園。元通りに戻すために、地道に土をすくい、石やがれき、ガラス片などを取り除いていきます。どれだけの人数のボランティアがかかわって、ここまで来たのでしょう。まだまだ道のりは長いです。
一緒の活動(と言っても、レベルが違いますが)をしたのは、徳島県鶴来町のボランティアチーム。お土産までいただきましたよ。
中学生たちは、最初慣れない感じでハニカミながらも、作業開始。途中、親方に怒られたり、どなられたりしながらも徐々にペースアップ。雪かきしてるから、スコップさばきは上手い子もいるんだけど、いかんせん、土をふるいにかける作業はだいぶお疲れ模様。最後は電池切れの感じで午前中を終了しました。午後からは、雨も降り、災害地を案内してもらい、映像なども見て当時の被害の様子や復興の様子を心に刻んできたようです。
高校生になっても、大学生になっても、社会人になっても、ボランティアに行ってほしいね。

iPhoneから送信


大江あきない会のパンフレットできましたよ。

大江店のある大江町では、『大江あきない会』と名づけられた、小売りやサービス業、農業、飲食業、第六次産業などの垣根を越えた会が存在します。
その会のなかには、「逸品研究会」と呼ばれる全国一店逸品運動に賛同した研究会も存在しております。

さて、この大江あきない会では、毎年更新の逸品チラシを発行しており、大江あきない会に参加している弊社も載っていますよ。

みなさん、ご覧になりましたでしょうか?
続きを読む


「左沢=あてらざわ」の謎

この画像は、山形県西村山郡大江町楯山公園(通称:日本一公園)からの眺望です。左沢周辺に暮らす人々にとってはソウルフルな、故郷の原風景だと思います。
子供の頃より何気なく住んでいますが、左沢には謎がいっぱいです。まずは、名前の謎、由来から。
JR左沢線の終着地点でもある「左沢=あてらざわ」この難解な地名はなぜ付けられたのか?、民俗学者の柳田国男氏も挑みました。また、高校時代、私に地理を教えてくれた左沢出身の恩師、小関昌一先生がまとめられた有力な説があります。
それは、 続きを読む